【事前チェックで安心】テストシューズ(仮靴)の仕組み

フルオーダーメンズ靴（シューズ）・革靴用
テストシューズ（仮靴）について

テストシューズ（仮靴）とは

商品(本靴)を製作する前に、
デザインやサイズを「事前チェック」する為の靴です。
お客様の足を計測し、その数値を元に製作いたします。

お客様の声から生まれた
テストシューズ（仮靴）

 

●「セミオーダー」「イージーオーダー」で
注文してみたけど、サイズが一部合わなくて
結局履かなくなってしまった…
●フルオーダーメンズ靴（シューズ）・革靴を頼んだけど、
デザインのニュアンスが上手く伝わらなかった。

そういったお声を頂戴し、
オーダーシューズで失敗しないように
テストシューズ（仮靴）を開発いたしました。

仮靴の役割

お客様それぞれの足に合ったサイズと、
ご希望されたデザインで製作します。
本靴(商品)と同じサイズやデザインでお作りすることで、
実際にご自身が履いた時の姿や
フィット感をチェックする役割がございます。

仮靴を試着するタイミング

ご注文・計測後に、お客様専用の木型を造形し、
その後、テストシューズ(仮靴)を製作します。
ご試着はご注文・計測より約1.5ヶ月後です。

仮靴の確認方法

ご来店の場合は、
専属のオーダーメンズ靴（シューズ）・革靴職人と一緒に、
フィッティングを行います。
お客様自身の

仮靴と本靴の違い

テストシューズ（仮靴）は、
本靴を製作する為に必要な
修正点を探すことが目的です。
木型が足に合っているか？
デザイン(切り返しなど)は、
お客様の好み通りに進んでいるのか？
確認をメインにしておりますので、
アウトソールやヒールトップなど
確認に不要な部分の製造は排除しています。

表革の素材は全て「本革」を使用しますので、
商品の履き心地も確認いただけます。